フォト

ニコニコ動画投稿作品

無料ブログはココログ

« 焦らずに努めたいのですが・・・ | トップページ | 恩師の前で見せた涙 »

2012年2月 7日 (火)

劣悪と言われても反論できない

昨日五連勤の勤務が終わりました。
二週間前から続いていた四連勤・四連勤・五連勤と続く15日間が終わりました。

特に最後の五連勤のうち二日目以降の四日間は前回の記事でも書いた通り問題行動の多い方が多く入居されているフロアの業務に入りましたが、他のフロアと同様、本来いなければならない人数より二人少ない状態で回しておりました。

当然しなければいけない業務は増え、最終日はほとんど気持ちに余裕がありませんでした。
何とかして時間内に業務を終えないとという気持ちが空回りし、焦って忘れ物をしたり、果ては「もうどうあがいても終わりっこないんだ」という諦めの気持ちになってしまいました。

五連勤は全て遅出業務(12~21時)で、実際に終わるのは22時以降になることが多く、帰宅しても次の朝は早く起きなければならないため夕食も食べずにそのまま就寝し、空腹と胃の痛みで眠れないこともありました^^;

「我ながらよく頑張ったなぁ」と思うと同時に「これでは新人職員が長続きしない」と考えてしまいます。

近々うちの施設にも監査が入るというそうなのですが、一体どうなることやら・・・。

先日仕事が終わった後に後輩職員と話をしたのですが、その職員は以前からシフト内容や職員の待遇について苦言を呈しており、私に「(この施設は)監査で指導されればいいんですよ」とか「○○(私の本名)さん、もう内部告発しちゃってくださいよ~」等と言われてました。
笑いながら語っていましたが、おそらく彼の本音でしょう。

業務中に入居者のご家族様が来られた時には、私に「職員の入れ替わりが激しいな。待遇が悪いのか?」と言われたことがあります。
その時は笑ってごまかすしかできませんでした。
ご家族様にも、現場の環境や職員の待遇が日ごとに悪くなっているのを直感的に感じられているのでしょう。



こんな介護施設はうちの職場だけなのでしょうか?
それとも他の施設でも同じように職員数不足から過酷な労働を強いられているのでしょうか?
もし前者ならうちの施設の体質に問題がありますし、後者なら今の介護施設のあり方について根本的な問題があるということです。

すでに何人かの職員が私に「もう辞めるつもりなんです」と言ってきたりしています。
過酷な現場に耐えられないのか、業界の将来性のなさに見切りをつけたのかはわかりません。
しかしこのまま続けば更なる離職者が増えると思います。
その中に私の名前が入るかもしれません。

今は施設の環境ととこの業界が必ず改善されることを信じて、業務に励むのみです。

« 焦らずに努めたいのですが・・・ | トップページ | 恩師の前で見せた涙 »

介護の仕事」カテゴリの記事

コメント

過酷な勤務体制の中お疲れ様です。介護職員の離職率は他職種と比べてもかなり高いので、多分どこの職場も大変だと思います。少し前にGHの職員が入所者に虐待した事件がありましたが、その職員の勤務体系を見て、(虐待は決して許されることではありませんが)これではストレスがたまるのも無理はないと思ったことがあります。現在介護職がどこも不足していて、介護の仕事をする人が必要だということは十分わかっているのに、世の中に介護現場の環境をよくしようという流れが少しも起こらないことに疑問を感じます。

>でぐろさん

今日もお一方、「近いうちに辞める」と私に言ってこられた職員がおられました。
記事で書いた方もそうなのですが、この二人は去年四月に入職した新卒の方で、入職前から研修などをこなしてきた将来性のある若者でした。
今日話された方の辞める理由は「他のことをしたい」と言ってましたが、現場の過酷さもさることながら介護業界の現状に愛想を尽かしたのではないかと思います。

先日退職された60代の女性は、他の介護施設で余裕のあるシフト内で働くとのことでしたが、「ここ以上に悪い施設はない」とおっしゃっていました。
本当かどうかはわかりませんが、少なくとも今の施設の状態が異常であることは確かですので、あながち間違いではないでしょう。

今後高齢者の割合はさらに増加するというのに、こんな介護業界のままではいけないと思います。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1522892/44023112

この記事へのトラックバック一覧です: 劣悪と言われても反論できない:

« 焦らずに努めたいのですが・・・ | トップページ | 恩師の前で見せた涙 »