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2012年8月21日 (火)

フロアによって、余裕の有無は大きく違ってきます

今日ですが、新人の職員の方が欠勤なされました。

恐らくは、このまま退職されてしまうかもしれません。
しかし、その方が退職してしまう事情も分かる気がします。



新入職員は必ずしばらくの間先輩や上司の職員に付いて業務を覚える期間がありますが、うちの施設の場合、新入職員に業務を教える日数的余裕は必ずしも充実しているとは言えないのが現状です。

しかもうちのフロアはかなり認知症の症状が重い方が入所されているところで、問題行動は日常茶飯事で、必ずと言っていいほど不測の事態が生じます。

その職員の方はまじめな方だったのですが、やはり不測の事態が起きると慌ててしまい、時間のロスになることがしばしばありました。
しかしこれは既存職員にも言えることで責められません。
ただ既存職員と違い、入職して日が浅いのでどうフォローしていいか分からずパニックやタイムロスになるケースが多いのも事実です。

そういったことにも対応できるように各職員がフォローするとか、教える期間をもう少し長くするとかといった配慮が求められるのですが、現状の職員数ではなかなか手が回らないことが多いです。

その方が独り立ちする前日くらいの日に、上司から「今度から一人でやってもらうよ」と言われ、その職員が「え・・・?」と戸惑いを隠せなかったのを間近で見て、このフロアは余裕のないフロアだな、と改めて思ってしまいました。

良く「認知症の人は可愛いところがあるよ」と言われますが、可愛いと思えるのはこちらに精神的余裕があるときに言えるものであって、問題行動等不測の事態が続いた時にはとてもじゃないですが可愛いなんて思ってられません。

フロアに余裕がないのは施設の祭りの盛り上がり具合にも出ており、うちのフロアは他のフロアに比べて盛り上がりに欠けています。
これも職員に余裕がないのが原因なのかもしれません。

他のフロアの職員が祭りのダンスの練習にこぞって参加されるのを見て、「他のフロアは余裕があるんだな・・・」と羨んでしまいます。



私のフロアの人員はいつになったら充実して、職員の心に余裕が出るんでしょうか・・・。

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